9月23日にファーストフルアルバム『No.I』のアルバムリードトラック「INZM(イナズマ)」が先行配信、MVが公開されましたが、この楽曲について
・歌詞がダサい
・才能の無駄遣い
などの声があったため、その真相について解説していきたいと思います。
「number_i」とは
King & Princeのメンバーとして活動していた「平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太」が同グループを脱退して、滝沢秀明が設立した芸能事務所・TOBEに移籍しました。
そして、同3人で新グループ「Number_i」を結成しました。
グループ名の「i」には、ナンバーワンとオンリーワンの意味がかかっており、‟一番”を目指しつつもそこに至るまでの過程を大事にしたいとの決意を表しているとのことです。
アイドルグループ?それとも、ボーイズグループなの?
よく疑問に思われることが多いのが、「アイドルかボーイズグループなのか」という点です。
実は多くの人がこの疑問を持っているようなので、解説します。
結論、 ボーイズグループ と言えるでしょう。
理由としては、number_iが「音楽・パフォーマンス」を見て欲しいということを目標として掲げているからです。
岸さんは、「音楽を追求したい」とも話しており、アイドルの「私を見て欲しい」とは違うように感じます。
また、音楽での海外進出も視野に入れており、パフォーマーとして世界的な活躍を目指しているのではないでしょうか。
ファンの年齢層
Number_iのファンネームは、「iLYs(アイリーズ)」としています。
“I Love You”の略で「愛しい人たち」の意味を持つそうです。
本題のファンの年齢層についてですが、
フェスとか他Gとのライブに参戦すると分かるけど、Number_iファンの年齢層の高さよ。おばさん、おばあちゃんよね。特にバブル経験者。
ホント、なんでこの層にぶっ刺さったんだろ?
て言う私も若くはない、ごめん🙏— mimi (@mimi48836389) August 11, 2024
てか、平野担かは知らんがNumber_iのファン年齢層がまじ高くて現場行ってもイタいBBAばっかだったwwww
永瀬ー、BBAに負けんなよ←— y u r i (@Yurin_nnnnn) August 21, 2024
ライブなどでファンの年齢層が高いことに驚くファンもいるのは事実のようです。
しかしそれは、幅広い年齢層に支持されるほどの魅力があるということでしょう。
なんかNumber_iのオタクとか、平野担が年齢のことで叩かれてるけどさ、
わたしばちばちにJKなんだが!っておもってる笑笑笑
もちろん紫耀くんのファンが年齢層幅広いってことだよ!学生のファンも、親世代のファンもたくさんいますからね— tiaraand (@tiarasholove) February 11, 2024
Number_iのファンの年齢層が高いと言われておりますが、J-POP黄金期と言われる時代なども経験し、海外の楽曲を含め様々な音楽を聴いてきた層なわけで、そういった人たちがあの3人に期待してるということは、彼らがそれ相応のポテンシャルを持っているということだと思う
— 伊集院🍟🍟🍟😋😋🤤 (@Ijuinxxx) December 21, 2023
楽曲「inzm」はどんな楽曲なのか。
今回は、神宮寺勇太さんがプロデュースした楽曲だそうです。
「ズマズマズマ」のフレーズが耳に残る楽曲になっています。
私が聴いてみてまず感じたことは、歌詞が聞き取れませんでした。。。
SNS上の感想を見てみるとさまざまなコメントがありました。
Number_iってヒップホップとK-POPに影響を受けて
「俺ら3人ならもっとかっこいい曲出来るからやろうぜ!」ってなって
GOAT BON INZMというヒップホップとK-POPのいい所を全部なくしたクソダサい曲が出来上がったって感じかな・・・w
ダンスはうまいのに歌詞とラップだらけなのが凄い勿体ないズマ— こーたん🐱⚾新人Vtuber (@kotan125111) August 19, 2024
顔がかっこいいのは分かってる、当たり前‼️‼️ INZMダサい…ズマズマださい…歌詞も聞き取れないし、何言ってるか分かれない…😢 3人が作り上げてる楽曲だけど、歌声見せつけられないのとダサいリード曲で勿体ないな本当…
— ぴこ (@pico_kp0523) August 16, 2024
INZMめちゃくちゃダサいと思ってたのにクセになるしずっとズマズマ聴いてたらかっこよく聴こえてきた
ぶちかまします⤴⤴インフィニティも地味に好き
あと、カップ麺イナズマ— 🎀🫘瞬.🫛🎀 (@AdultBlackCat_s) August 19, 2024
もっと歌が聴きたい、聴いているとクセになるなど両極端な意見が目立ちました。
まとめ
最新曲「inzm」について見てきましたが、いろんな意味で大きな反響を呼んでいることがわかりました。
今回の内容をまとめると
・歌詞が聴き取れない
・得意の歌声をもっと聴きたい
といった意見が多くみられました。
今回の楽曲は、聴く人によって意見が両極端に分かれる。そんなクセのある楽曲であると言えるでしょう。
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