2024年のダイヤモンドリーグ・パリ大会にて、37年ぶりに世界記録を塗り替え注目されました。
さらに、その美しくもかわいい笑顔も注目されており、「走り高跳びの妖精」とも呼ばれています。
パリオリンピックでは、見事金メダルに輝いた美人アスリート「ヤロスラワ・マフチク選手」について、見ていきたいと思います。
プロフィール
マフチク選手は、ウクライナ出身の22歳。
身長は、180センチと走り高跳びの選手としては特別身長が高いわけではないですね。
13歳のころから走り高跳びを始め、U18時代にすでに世界大会で金メダルを獲得するなど、この頃からすでにその才能を輝かせていたようです。
2022年3月には、ロシアのウクライナ侵攻の影響を受けたにも関わらず、2022年世界室内陸上選手権で金メダルを獲得。
きっとウクライナに希望を与える存在になったのではないでしょうか。
自己ベストは、2024年7月のダイヤモンドリーグパリ大会で出した2m10。
しかもこの記録は、37年ぶりに世界記録を更新する大記録となりました。
実はこの世界記録を出す前の試技では、自己ベストを更新しており、一夜にして自己ベストを2回更新した上、世界記録も塗り替えてしまうという衝撃的な大会となりました。
これまでの実績
マフチク選手は、U18時代に金メダルを獲得してからこれまで、世界大会で多くのメダルを獲得してきました。
特に、2019年のダイヤモンドリーグで史上最年少の17歳226日で優勝をした時から、女子走り高跳び界に次々とその名と記録を残してきました。
2019年世界陸上で、自己ベストの2m04を跳び、U-20の世界記録を更新して銀メダルを獲得。
2020年1月 U-20の室内世界記録を更新
2020年東京オリンピック 銅メダル
2024年7月 ダイヤモンドリーグパリ大会 金メダル & 2m10cmの世界新記録更新
2024年8月 パリオリンピック 金メダル
22歳にしてこれだけの実績があるというのは、世界のトッププレイヤーの中でも突出していると思います。
モデルのお仕事
これまでは、走り高跳びの選手としての実績を見てきましたが、次はその美貌について迫っていきたいと思います。
ウクライナ人は、美人さんが多いという話は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
まず、その理由について少しだけ解説しましょう。
それは、
「ウクライナは日照時間が短く紫外線の影響を受けにくい」
というのが一つの要因として挙げられるようです。
紫外線の少ない地域では色素が薄くてもそれほど困らないため、金髪や白い肌紫外線髪・瞳・肌などに色素が薄い遺伝子を持っているという特徴があるようです。
ちょっとした豆知識はこのくらいにして。。。
まさにウクライナ人の特徴を兼ね備えた、マフチク選手ですが、やはりその美しさは多くの人を魅了しているようです。
なんといっても笑顔が可愛くて、素敵ですね!
世界陸上のウクライナの女子選手ビビるほど美人さんなんやけど😱✨✨✨
マフチク選手メイク🇺🇦可愛い🥺 pic.twitter.com/X9lLEm7d6S
— はー (@haaachan_desu) July 16, 2022
女子走り高跳びの人たち、揃いも揃って競技レベルだけじゃなく、容姿も超端麗でマジですごい。
なんなら手足も長いから、マジで同じ人とは思えんレベル。
とにかく美人ばっかりのメダル争い。 https://t.co/Vbn5u24mtB— 発煙筒 (@hatsuentou) August 6, 2024
選手としてのすごさだけでなく、そのモデルのような姿で世界を魅了するマフチク選手。
実は、モデルのお仕事もしているんです!
プーマのファッションショーに出演したり、雑誌の表紙を飾ったりとモデルとしても活躍の幅を広げているようです。
まとめ
陸上・女子走り高跳び「ヤロスラワ・マフチク選手」について見てきましたが、
陸上選手としての実力とモデルとしての可愛さ、美貌は全世界が注目しているということがわかりました。
これからも全世界を魅了してくれるはずなので、ぜひ応援していきましょう。
走り高跳びは、華麗にバーを飛び越える美しい競技で、マフチク選手はじめ、スタイルが良く容姿端麗な選手も多いので、これを機に注目して見てみるのもおもしろいのではないでしょうか。
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